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INFO:
18世紀末、イギリスの上流階級の間で紅茶が流行します。茶の葉は中国の清から輸入していました。イギリスの紅茶を飲む習慣は19世紀になると一般庶民にも広まります。大量輸入によって安価となったためです。このイギリスの中国との茶貿易は、後に東アジアの国際秩序を大きく変える事態へとつながっていきます。欧米列強の帝国主義に揺れる東アジアの歴史をひもときます。【出演】政井マヤ、野呂汰雅、上田信(立教大学教授)
19世紀東アジアと帝国主義 | 世界史